2016年05月27日

気持ちの理解は必要条件

女性脳は価値判断の基軸が「気持ち」である。
なので、自分の気持ちを理解してもらえると嬉しいし
その中でも相手矢印タイプは相手の気持ちを理解しようとする。

と研修でもお伝えし、本にも書いています。
もちろん「女性はすべからく」…とは申してはおりません。
…が、「解決・共感」でググれば男女の擦れ違いの代表格の如く
あらゆる記事が列挙されること、ご承知の通り。

ということを踏まえると女性脳で相手矢印タイプの苦悩の多くは
相手を理解したがっていることに要因であることにも納得します。

5月はなんと5人の女性リーダー、女性管理職、女性経営者の悩みが
突き詰めると「相手を理解したい」という欲求からなるものだったのです。
全員「相手矢印」で、「共感」を大切にしている方々です。

息を吸うがごとく「相手の立場」や「心情」「考え方」「価値観」を慮り
「理解」し「寄り添う力」が高いのが強みです。
ただ、「強み」と「弱み」は表裏一体。

いつも「理解」出来ることが出来ないのはとても苦しいことになります。

彼女たちの悩みはいずれも
「△△ということでお客様に迷惑がかかる」
「■■という行動のおかげで☆☆になり困った」といった感じで「事象に困っている」
という風なのですが、事象の解決に最短にアクセスする提案に中々行動できない。

「相手を理解しないと自分も相手もHAPPYじゃない」という潜在的な想いから
まず、なぜ相手が「△△」や「■■」するのかを考えてしまう。

だから、声を大にして言いたいのは、

いくら多様性の時代とはいえ、いえ、多様性の時代だからこそ
共感しやすい人は意識して、理解無用を実行する覚悟が必要である。

ということです。


理解無用とは、理解する必要のないことです。
理解不能とは、理解したいのに出来ないということも含まれるので理解無用とは似て非なるものです。

共感しやすい人はどうしても相手の気持ちや背景を知って尊重したいという欲求があり
信頼関係が構築される=理解しあっていると言うことが心地よいので
どんな人とも理解し合いたいと思っています。

が、どんな人とも理解し合うということは困難です。
ライフワークで72億人と理解し合う!といったテーマにチャレンジするのは素晴らしいと思いますが
仕事には「GOAL」があり、「納期」もあり、「予算」というものもあります。
「理解」を優先第一に出来ることは少ないでしょう。

「理解」は「必要条件」ではありますが、「十分条件」ではないのです。
・・・が気持ちが基軸の女性脳の多くは「十分条件」だと思っちゃうところがあり最優先にしてしまうきらいがあると思います。

ブレない自分になるためには、意識して
「理解無用の場合もある!!!」と別の「コト」に集中してみましょう。

意識しないと相手にアクセスするのが利きコミュニケーションの人はどうしても

私なら、あんな言動はしない。⇒なぜ、あんな言動が出来るのだろう?⇒理解できない⇒不快
あんな言動をしていたら仕事が回らないのに・・・⇒なぜ、あのような言動しかできないのか理解できない⇒不快


のループに嵌りやすいので、嵌りそうになったら「あれ?また私共感しようとしてないか?」
もしくは「共感してもらえないことが哀しいのか?」と自己内対話をしてみてほしいです。

「あの人に共感する必要はない(=理解する必要はない)」
「あの人に共感してもらえなくても良い(=理解してもらわなくても良い)」

かどうか自分の中で検証してみる。
検証するにはちゃんと仕事なら仕事の、ライフワークならワイフワークのGOALに
照らし合わせないと不快ループに嵌ったままになりますから気をつけてくださいませ。

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写真は、毎月一回、飽きっぽい私が嬉々として生徒として4年通っている「哲学の会」です。
4月5月はまさに「必要条件・十分条件」について学びました。6月もかな?
哲学を学ぶと実社会がとても生きやすくなります。
誰でも受講可能なので、ぜひ皆さんも一緒に学びましょう\(^o^)/

ご興味のある方はこちらにアクセスしてみてください♪
posted by Yukiko at 19:03| ☆男性脳・女性脳 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月20日

「主」体的に家事・育児をする「夫」が欲しいのだ!

メルマガの編集後記から飛んできてくださった方ありがとうございます。
長くなってしまったのでブログに書いております。
ブログだけ読んでいらっしゃる方にもわかるように以下書いております<(_ _)>

さて、先日、以下の内容の相談を受けました。

ウチの夫の悩みです。2歳のイヤイヤ期真っ盛りの娘がいます。
夫は違う会社ですが同じ業界、同じような年収で同じような職種・働き方です。
会社の仕事はできるようなのに、家庭の仕事はなぜ言われないと出来ないのでしょうか?
こちらが言ってから彼がやったことに対し感謝なんて無理です。
先生の言う「花を持たせて実を取ろう」なんてやってられません!
大体、言われてからやるって仕事じゃ許されないじゃないですか!
やることがわからないなら質問しますよね?しないって何なんですか!きぃ!


さて、ここで同じように私も同じことに「きぃ!」ってなってる!と共感した方には
ご自身で自己内対話で何に「きぃ!」なのか?を考えてみてほしいのです。

■夫が家事・育児をしないことで体力的にキツイのか
■夫が家事・育児に関して指示待ちで主体的に行動しないことがムカつくのか
■夫が家事・育児を1割もやっていないと私が感じているのに自分の基準だけで
自称「イクメン」を周囲に豪語するのがイラつくのか
■外ではフルタイムで責任ある仕事をしながら、家でも家事・育児を主体的にする
私の大変さを夫はまったく理解していないように感じるからなのか・・・

「それ全部!!」という方も「その中でもどれが一番か?」を考えてみてください。

あ、私は一番これが「きぃ!」なんだ・・・と自分が自分の気持ちを理解しただけで、
少し心のコップの水が空き自分で「どうしたら良いかな?」を考えられる余裕が出てきます。
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そんなことで?と思われるかもしれませんが、まずはちょっとやってみてください。

さて、今、なんだか俺の奥さんも「きぃ!」となっているかも・・・と心当たりのある方は
妻に「自己内対話しろよ」というのではなく、夫婦の対話で上記のように気持ちの整理がつくよう
「質問」してあげてください。
『何があなたの中で「きぃ!」なのか?を僕も理解したいんだ』
興味を持つスタンスで・・・です。

悩みを言われていきなり自分の中での仮説から「こうすればいいだろ」と解決することをするのではなく、相手の気持ちを<理解>してから解決の提案をする

問う人の“質”が“問”われる質問、これからの組織の多様性理解には欠かせません。
お互いに工夫して、実践してみてくださいませ。

ま、本当は1週間でも最短3日でも連続して父親が育休を取得し、母はその間フルタイム勤務で
父親が家事・育児を全て主体的に運営してみることが<仕事の全体像や気持ちの理解>をするのに手っ取り早いとは思いますが・・・
posted by Yukiko at 13:00| ☆ダイバーシティ・女性活躍推進 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月10日

名刺を新しくしました。

左側が2012年モノ 右側が2016年モノです

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四番町⇒六番町へ移転しましたし
設立から4年、髪型(顔???顔だろうか・・・)が変わりましたし
本も2冊目を出したので、表も裏も刷新しました。

穴あきデザインは好評なので不変です
「女性も先を見通し、主体的なキャリアデザインが大事」と聴いたので、先を見通せるように穴を開けてみました!
穴は3つありますが、創業時のWoomaxメンバーは3人、その3人の志の意味を忘れないという意味も込めました!!


・・・と当時デザインしてくれた女性に伝えられ

「おお、客の想いもイメージ(デザイン)してくれるんだ〜と感激したものです。

名刺も今回ドアやポストをデザインしてくれたヤマテ・サインさんのお志事です

・・・というわけで
今度わたくしとお会いした皆様、新しい名刺も改めて貰ってやってくださいませ。
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よろしくお願いいたします



posted by Yukiko at 10:52| ☆お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月26日

「多様性を受け容れるとは?」をよく理解するためにお勧めの映画はこの2本(*^_^*)

最近観た映画2本。
どちらもダイバーシティ推進で一番問われる
「多様性を受け容れる」って?を考えさせてくれる映画でした。

1つめ「最高の花婿
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シネマトリビューンによるあらすじ
フランスのロワール地方に暮らすヴェルヌイユ夫妻には、他人には相談できない悩みがあった。3人の娘たちが次々とアラブ人、ユダヤ人、中国人と結婚し、様々な宗教儀式から食事のルールまで、異文化への驚きと気遣いに疲れ果てていた。そんな時、最後の希望だった末娘が、カトリック教徒の男性と婚約!しかし大喜びの夫妻の前に現れたのは、コートジボワール出身の黒人青年だった。しかも、フランス人嫌いの彼の父親が大反対。果たして、色とりどりの家族に愛と平和は訪れるのか──?

フランスで大ヒット「5人に1人は観た」というキャッチフレーズ。
国際結婚率1(4人に1人が異なった人種間で結婚)といわれるフランスならではのテーマ
4人の娘全員異人種と結婚するという事態になった両親が、まず、娘の決断をどのように受けとめ、
婿とその家族をどのように受け容れていくか心の機微もプロセスで見せてくれます。

頭では理解しても心ではついていかない・・・でも娘たちの幸せを想うならどうする???

息子の結婚を苦々しく思うアフリカ人の婿の父に「異人種間結婚をニコニコ奨励してコミュニストか?」と罵られると「私はコミュニストじゃない!ド・ゴールを信奉している!」とキレるフランス人の父親同志が釣りをして、昼間から飲んで、段々と打ち解けていく様と対比的に母親同志は文化や時空を乗り越えて割とすぐ仲良くなるのは自分たちの主義主張も大事だけど、何より大事なのは「娘・息子の幸せ」という軸からブレないからなんだろうな・・・とか、視点によって感想も変わると思いますが面白いです。

綺麗ごとだけじゃなくて心の中で起こる葛藤もユーモラスな表現なので観客は笑えます。
笑いながらも、考えさせられます。自分も本当に違う価値観を尊重できているか???

ゴールデンウィーク中ぜひ、上映スケジュールをチェックして、ぜひ!

2つめは「ズートピア
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先週公開されました。日本ではコナン強しで観客動員数初登場第二位でしたが、これまた深い。
息子にバレエのレッスン休まされて映画館に連れていかれましたが、「あ、休んだ価値あった。」が第一の感想です(*^_^*)

前評判通り、大人がしっかり観ると面白い。
「動物のおはなし」ではなく、擬人化された動物たちは人間の世界の何のメタファなのか?を読み取ることは多様性の理解の第一歩、相手の立場に立つ想像力を伸ばすことに繋がりますね。
 肉食動物と草食動物が進化により仲良く暮らすようになった世界とは?
 多種共存の幸せの大都市ズートピアは何が実現されているのか?

小さい、非力、かわいい、女性という理由で偏見や差別にさらされるウサギのジュディ(主人公)
キツネ、肉食という理由で狡猾、信頼できないというレッテルを貼られるキツネのニック(相棒)
そんな二人が失踪事件を追う。
市長は肉食、百獣の王ライオン(男性)、副市長とは名ばかりの秘書、羊(女性)
目的は一緒でも、やり方を間違えると結果も変わる。
「自分と違う」ということは「恐れ」を生む。この「恐れ」は「差別」や「偏見」を生みだす。

「違い」を知り、受けとめ、理解することで「恐れ」が消えていく。

違いを受けとめ、理解することを簡単に「難しい」とあきらめずに「Try Everything」
大事だなって「私の志事とつながっている!!」と思いました。

こちらもぜひ、みんなで観て感想語り合うことお勧めです
posted by Yukiko at 12:22| ★これは、おススめ! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月21日

移転のお知らせ

Woomax創業以来、3度目の移転です。
特に自発的な理由というよりは、外的要因による移転でございまして
皆様にはデータベースの変更などお手数をおかけいたします。

新住所は以下の通りです。

 〒102-0085
 東京都千代田区六番町3-11テシコ六番町4F

         └ http://yahoo.jp/SXdycQ
 ※電話番号・FAX番号は変更ございません。

またまた、麹町・市ヶ谷・四ツ谷至近の場所です。

さて、今回は、ドアが全面Woomaxです。
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パートナーがオーナーを務めるヤマテ・サインさんに看板をお願いしたら、ドア全面、ポスト全面Woomax仕様になるデザインを提案されコストもさほど変わらないので即決
期待を超えた提案は人の心を動かすな・・・としみじみ。

入り口カウンターには1冊目の本を出版した時に仲間から頂いたリラックマが皆様をお迎えします。
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小さいワークショップが可能なセミナースペースもございます。
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打ち合わせ・応接スペースもご用意できました。
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スタッフのスペースと
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私のスペースは分けてもらっちゃいました。
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16年前、Kバレエプティ版カルメン初演時のポスターは、電気盤?隠すためです。
趣味のためではありませんっっ(*^_^*)

お近くにお越の際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
何卒よろしくお願い申し上げます。
posted by Yukiko at 10:41| ★注目! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする