2017年04月03日

黒のスーツ

社外取締役を務めさせていただいているアイネットの入社式に参列してまいりました。
フレッシュな顔ぶれ、フレッシュな気をいただき、私はリフレッシュさせていただきました♪

当たり前に、皆さん黒のスーツで勢揃い。
私がかつて新入社員だった27年前・・・
私は「カーキ色」でダブルボタンのスーツを着て
就活をし、同じスーツで入社式にも行った記憶がある。

その当時の私はかなり頭が湧いていたという自覚もありますが
今のように「黒・紺・グレー」マストという世の常識もなかったように思う。

ということでググってみたら、たしかに、その頃の就活では
服装で自分を表現するというのも手段の一つだったような風潮が見られる。

写真を「80年代-00年代『JJ』におけるリクルートスーツの変遷」さんより拝借
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そうそう。私のスーツはこの真ん中のグレーのダブルのスーツっぽかった!
肩パット入っていたし(しかも色はカーキ…)
そして、スカートの丈も5cmほど短かったような気もしてきた。
恐ろしい・・・。当時はそんな自分にまったく疑問を持たなかった。

池田会長が新入社員の皆さんに贈る論語の一節「性相近也、習相遠也」
入社時は「頭の湧いた猿」だった私も、まだまだ修行中ではありますが、
「己の出来ないところを受け容れ、周りに心からの感謝が出来るように
日々過ごすことを心がけ、それを積み重ねてきて」から
少し人生が変わったように思う。

新入社員の皆さんが、今日から何を積み重ねるかで本当に未来が変わる。
習慣こそ第二の天性。デザインするのは自分。

フレッシャーズにはキャリアを楽しんでデザインしてほしいなと思いました。


posted by Yukiko at 14:20| ☆ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月27日

「どのような意味があるか?」より「どのように用いているのか?」

最初に営業期間のお知らせです。
2016年は12月28日まで、2017年は1月5日から始動します。よろしくお願いいたします。

そして、ブログを書くのは2016年今日を〆にしようと思いたち
昨日学んだことを書いてみます。

毎月一回「哲学の会」で学ばせていただいております。
学び始めて、かれこれ5年になりますが、探求し甲斐のあるテーマが尽きません。
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昨日は前月からの続きで、前期ヴィトゲンシュタインの『論考』から
「今、目の前にある事象は伝える(100%意味を伝達している)状態に出来る」かどうかを考えることからスタートしました。

「出来るでしょう」
「いや、無理でしょう」

あなたはどちらのタイプでしょうか?

「え、面倒くさい。どうでもいいじゃん。」

こういう人もいるかもしれませんね

これを読み、
出来ると思う人は前期ヴィトゲンシュタインのように
「言葉を正しく定義することにより可能だ」と思われたたのではないかと思いますし
無理と思った人の中にはダイバーシティを実践しているので
「人は一人一人違うから100%は難しいでしょう」
・・・と、思われた方が多いのではないでしょうか。


「哲学上の諸問題と言われるもののほとんど全ては、定義の問題に帰着する。」
と言い切っていた前期ヴィトゲンシュタインと
その定義自体のあやうさに気づいた後期ヴィトゲンシュタイン。

「前期には見落としがあるのでしょ?じゃあいいよ」といって、いきなり後期から
学びはじめようとしても真に得たいことが身に付きにくいのが哲学の面白いところです。

振り返ってみれば、自分と事象の関係性は
前期ヴィトゲンシュタインが考えていた「定義(ルール)→意味」という静的なシステム論を
知らず知らずに導入しているなあと。
私は、自分のことを自分で信頼している分(私的世界)の「絶対」を赦しがちになりますが
「私」と「事」の間もかなり曖昧で絶対という表現は不適切なんだな〜。

そして、後期ヴィトゲンシュタインは、「言語の意味とはその慣用である」という動的なシステム論。
実際私が使う言葉は「使用」が先にあって、意味やルールは後付けなのです。
※「信号は「青」で渡る。」実際の色は何色と聴かれたら「緑」と答える

書いてて小難しくなってきました。

端的に言って昨日私が得たことは2つ。

@ダイバーシティコミュニケーションの1stステップで大事なのは 
 相手の話す言葉の「意味」を聴く前に、
 相手がどのようにその言葉を「用いているか」を確認すること

A 「私(の認識)」と「事(の状態)」の間にも絶対はない

  ※「私」=「事」100%には成り得ない。曖昧であることを認識する大切さ

Aの部分、自分の曖昧さををしっかり認識することで多様性を受けとめ、受容れやすくなるという
仮説をもっと納得性高く、わかりやすく伝えることが出来るようになることが私の2017年の命題とします。

それでは、皆様、良いお年をお迎えください。
posted by Yukiko at 11:35| ☆ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月31日

熊川哲也に継承と育成を学ぶ

先週は2回も熊川哲也さんのジークフリートを観にオーチャードに通いました。
とはいえ、2日間とも3幕のバリエーションで着地が・・・。
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熊川哲也と言えば着地・・・くらいのイメージの私は
難易度が超絶高い、高速のトゥール・ザンレールの後、5番でピタッと着地し
息つく間もなく回転してピタッとブレずに決めるものだと思って観てしまう。
この動画の45秒前後ね。↓


そもそもジークフリートはお坊ちゃん王子なんだから
もっと他のダンサーのように「ゆったりと王子然と踊ればいいじゃん」的な向きもありましょうが
私は「黒鳥を白鳥と思い込み、ラブラブはじけた熊川ジークフリート」が大好きなので
高速ジャンプ&回転をやめられない熊川さんが大好きなのだ。

しかし、私の敬愛する「ダンサー熊川哲也」もやはり44歳にして
「可能だったことが不可能になることが多くなっていくんだな」・・・と思い知りました。
普段から、自分の踊りが出来なくなったら舞台を去ると公言しているので
「ああ、この公演で引退しちゃうかも・・・」と思ってしまったわけですが、
カーテンコールで幕が閉まる直前にその場で高くジャンプし高速回転&ピタッと止まる姿を
見せてくれたので、「おお、まだまだやってくれるんだな」とは思いました。
ただ、私は、しっかり、ゆるやかにその「時」を本気で覚悟していかないとな〜と思った次第です。

で、ここまではある意味、前置きです。すんません。(思い入れが強くて長い・・・。)

1999年の旗揚げから17年、Kバレエを見続けてきましたが
彼のようなスターはやはり早々出てきません。

最初は、きっとこの目で次代の自分を見つけ出そうと模索していたのでしょうが
いつのころから、カンパニー(グループ)全体をスターにしようと意識を変えていったんですね。
この決断をすることも、タイミングもすごく大事だと思い、一般企業の事業継承や人財育成でも
学ぶべき視点だなと痛感いたします。

公演事業だけでなく、スクール(子ども&大人)事業の展開は、多くのダンサーの多様なキャリアパスを可能にしていて、また、その教えを受けた子どもは幼いころからイズムの継承が宿る。

全部出来る一人を探すのではなく、それぞれの良さを持ち合って全体で「出来る」組織を育てる。
ダイバーシティに通じることだな〜〜〜。本当に経営者としても尊敬いたします。

5月は團菊祭も昼夜観て、道成寺で手ぬぐいゲットしたし、
命の洗濯をじゃぶじゃぶさせていただいたので残り2か月、頑張ります。
(株式会社Woomaxは7月〆なので)

posted by Yukiko at 12:28| ☆ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月04日

年末年始休暇

今朝も首都高は空いていましたが、オフィスに来ればしっかり仕事モード。

今年はしっかり6日間休んだので、その間の気づきをつらつら書いておきます。

まず、年賀状。

虚礼だという向きもありましょうが、
IT革命以前に学生時代を過ごした者としては
学生時代の友人とは、用が無い限りメールとかしないし
きっかけがないとFacebook等のSNSで繋がることもあまりないので
年賀状は近況・安否を確認できる良いツールです。

今年の一番のびっくりは高校時代の「実は、孫生まれました〜

「できちゃった=早婚」の図式に、当てはまらないカテゴリの
目出度いニュースを貰う年代に、突入したという3回目の年女Year。
・・・感慨深いです。

あと、姉から借りたマンガで中々衝撃だった「町田くんの世界」

運動が苦手(50m12秒台)、勉強もできるわけじゃない(38点/100点満点)
要領も良くない町田くん。
でも、彼の周りの人は彼の魅力にみんな引き寄せられる・・・その理由とは?

マンガの主人公は、憧れられるヒロインorヒーロー、あるいは
誰かが手を差し伸べたくなるようなドジ系だったりするもんですが
上記のような設定でじわじわと来たかと思えば超加速でそのスゴイ魅力に感嘆させるワザは
さすが「このマンガがすごい!2016オンナ編 3位」にランクインするだけあるなと。

何がすごいかというと、「こんなオトコ、現実にいねーよ!」と
同性には非常に不評な「今日、会社休みます」の田之倉くんのようなスゴさではなく、

野球練習をしている同級生にボールぶつけられても文句でなく
「レギュラー入りおめでとう」と言いながら返球できちゃうところなど

「人をよく見て、人の気持ちを汲み取り、
自分の気持ちや人の気持ちをちゃんと言葉にして、行動に移す。」


「町田くんみたいに自分も人に振舞えたらいいな」と思わせてくれる
ニュータイプな主人公です。
まだ2巻までしか出てないので、読み始めるのはうってつけですよ。
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新年、ホテルの占いで、
「なんでもズバッと言い過ぎるところを気をつけましょう」と言われた私は
「町田くん見習おう。。。。」と思った次第です。

自分では読まない世界を姉から拡げてもらえるのもとても有難い。
今どきの少女まんがを読むことはやはり今年も楽しみに致します。
posted by Yukiko at 18:06| ☆ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月22日

クリスマス☆ツリー

もうすぐ、クリスマスですが、この時期、街のクリスマスツリーを観るのが大好きな私。
今年はオフィスのお隣の駐車場の半分が「番町の森」になり、微妙なツリーも登場。
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夜も昼も綺麗なツリーって有りそうで、そんなに無い。
というわけで、綺麗なツリーを意識して集めてみました

毎年、ワクワクするのは二重橋の明治生命館・MY PLAZA
今年はちょっとシンプルかな?
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せっかく、丸の内にいるので、街にツリーはないものかチェック。
国際ビルのロビーにはサーカスの熊が・・・!今年はサーカスがテーマの様です。
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このサーカスな感じは日本橋三越のツリーとなんだか共通する?!
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私は前衛的なツリーよりもオーソドックスなツリーが好きなので、
そんなツリーは無いかな??と、帝国ホテルへ
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やっぱり、全体的にシックで美しい〜
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お隣の帝国ホテルプラザでは、動画のグリーティングカードで世界的に有名なジャッキーローソンの世界
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カードの世界と、自然な感じの雪の世界がマッチしています。

気をよくしたので、日比谷から足を延ばして、大手町タワー「OOTEMORI」へ。
なんといってもこのツリーは「働く女性を応援したい」というメッセージが込められているらしい。
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ここは、上からツリーを見下ろせるので、輝く星の全容は上からチェックです

とはいえ、やはり、今年のワクワクツリーは恵比寿ですね。
ガーデンプレイス入り口のツリーは夜がキレイ。
雨の日に撮影したからより幻想的になりました
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話題のバカラツリーは昼も夜も美しい。
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昼も夜も観てほしいデス(*^。^*)
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しかし、なんといっても、今年の私の1ツリーはウエスティンホテル最高にワクワク。
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ツリーの下にはヨーロッパの小さな町をイメージしたジオラマの世界で、ミニチュアの汽車が走っています
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恵比寿は私のホームチャーチがある街です。
24日は教会のキャンドルサービスに参加して、
そのあとガーデンプレイスまで散歩しながら、ウエスティンで食事
なんて過ごし方が出来たら素敵ですわ〜。

以上、私のお勧めツリーのご紹介でした。
皆様、よいクリスマスホリデーを
posted by Yukiko at 15:30| ☆ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月16日

夫婦別姓について考えてみる

本日、注目されていた
「夫婦別姓を認めない民法の規定が違憲かどうか」訴訟の上告審判決。
最高裁で『夫婦別姓を認めない規定は「合憲」とする』初判断が下されましたね。

まあ、違憲かどうかって言われたら法律上は「夫婦で自由に選んで、どちらかの姓にしてね!」
ということだから、違憲ではないだろうなとは思いましたが・・・。
しかし、実際改姓するのは女性側。90%が相手の姓に改姓しているんですよね。

改姓するといろいろ面倒ですよね。戸籍や住民票、実印はもちろん実印登録、
保険、免許、銀行、カード類、はたまた、会社に提出する書類、もろもろの変更には
じつは結構な負担がありますが、日本においては女性側がそれを【当たり前】に請け負う風土があります。
しかし、男性側が女性側に改姓しようものなら
「偉いね!」「すっごい優しいんだね」「どうして?」と称賛や疑問の嵐になる。

今の時代、女性と男性は平等!実際仕事で差なんか感じたことありません!と息巻く人々も
結婚するときに、どちらの姓を選択しますか?という話し合いもせず
【当たり前】に男性側の姓を名乗ることに疑問を感じない日本。

では諸外国ではどうなのか?
日本以外で夫婦同姓のみを法律的に定めている国はあるのでしょうか?
こちらのはてなダイアリーにまとめてありました。

アメリカも別姓は認められているものの、女性が改姓することが一般的
しかし、名前を変える場合でも複合姓(例;クルム伊達公子さん)が多い。
その他の国も別姓が基本で変えても複合姓が多いように思いました。

私、個人的には、やはり、日本もグローバルスタンダードに寄り添って
時代に合わせて、柔軟に、別姓も選べたらいいのに〜と思います。

同姓にしたい人は同姓に。別姓にしたい人は別姓に。
これもダイバーシティ&インクルージョンではないかと思います。
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posted by Yukiko at 16:53| ☆ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月11日

“感謝”について考えてみる

時として、言葉はとても曖昧なので
言葉(WORD)自体は同じでも、
意味の捉え方や使い方の違いによって、ミス・コミュニケーションが起きたり、
それぞれの行動、積み重なるものが変わってきます。

最近“感謝”という言葉でそのことを考える機会がありました。

周りへの“感謝”の言葉を口にしているのですが、
自分のことに深く悩んでいる人がいるのです。

私は、メカニズムとして、自分が心から周りに感謝していたら、
相手への不安や不満はもちろん自分にも不安や不満って
生まれにくいのでは?と思っていたので、どういうことなんだろうと
話をすすめてみました。

「そんなの、心から感謝してないんじゃないの?」という疑問が生まれると思うのですが
本人は「感謝している」と言い切りますし、私も話していて
「それは本当にそう思っているだろう」と感じられます。

ただ、心からの「感謝」を「有り難い」に変えてみると、
字面の通り「有り難い」と思っているか?と言ったら
ちょっと違うように感じます。

例えば、
「上司には感謝してます。だって話を聴いてくれるんです!」
と言った言葉は同じでも
相手矢印の視点がある場合は、話の掘り下げが可能で
「部下が30人いる中で、忙しい中しっかりと時間を取ってくれるんです。」
この言葉から上司が話を聴いてくれることは「有り難いこと」だと本人が認識していることがうかがえます。

しかし、自分矢印の視点しかない場合は
「隣の課の上司はダメなんです。同期が嘆いています。次も●●さんみたいな人だったらいいなあ」
この場合、「有り難い」というよりは自分の「運」にフォーカスが当たっているように思います。

つまり「感謝」はしているけれども、「相手」に、というよりは
「私の幸運」に感謝している場合がある。

周りへの「有り難さ」を積み重ねた人生と
自分の「幸運」に焦点を当てて生きる人生とでは何が違うか

どんなことにも「有り難さ」を感じられるようになれば、不安も不平も不満も少ない人生になると思います。
しかし「幸運」という認識だと、所詮「運」なので、不安や不平や不満からは逃れられない。

周りに感謝している。本当に!と思っているならば
どんなことが「有り難い・在り難い」経験だったかを
忘れないようしっかり書き出してみると良いなあと思います。

その経験の数が多ければ多いほど、自分のキャリアから不安や不満が消えていくのだろうなと思います。

私の場合は

「この花キレイだね!」「そうだね!」といった会話を
息子さんと将来、出来るようになるかどうかはわかんないですよ。

と発達障害を診断された時の医師の言葉から、20年経って

「お母さん、コウノドリ観たいでしょ?遅くなるなら録画しとくよ」

と、気づかうようにまで成長してくれた息子を「当たり前」と捉えなければ
彼が自分の飲んだR-1ヨーグルトの瓶を外の牛乳BOXに朝、出し忘れていたとしても
「チっ」とか思っちゃいけないな。感謝だな、と思える。
そうすると、晴れやかに日々がスタートできる・・・。

こんなことを気づかさせてくれるということです。

「チっ」は、反応で、コントロールしづらい部分だと思います。
なので「チっ」と思ってしまう自分は赦します。
ただ、「チっ」と反応したままを積算するか、
瞬時にリセットし「ありがたい」を積算するかは、大きな違い・・・だと思います。

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posted by Yukiko at 12:59| ☆ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月10日

言葉は大事

関東、台風台風の影響台風がまだまだすごいですね。
201509101200-00.png
今朝、息子の通勤路線の、とある区間が路線陥没により
「電車に乗れない」とメールが入りました。
電車は不定期に走ってはいるけれど、どこ行きの電車かよくわからない状態で
ホームに人があふれているとのこと。

発達障害がある人にとって、不測の事態への対応は
中々高いハードルです。

「いつ動くのか、わからない。」

という状態は、障害の有無を問わず誰にでも多少「不安」という
ストレスはかかることだと思いますが
過去経験・情報・知識への脳内アクセスに障害がなければ、
起こった事象に対し解決策が瞬時に出る健常者とは違い、
アクセスに時間がかかる、アクセス先が迷子になるタイプの
障害がある場合、不測の事態はパニックにもつながります。

ウチの息子はハンディがあるのに、どうして
自分でふんばって対応できるように育ったかなあ〜?
とつらつら考えてみましたが、

不測の事態が起こった時にやることをシンプルに明確にしておいた。
@会社に連絡する
A自宅に連絡する
不安なことが起きても
「何が起きても、この2つさえやればいい」
と伝えてあるから、きっと安心できているのだなと思います。

会社に連絡した後、私に連絡(主にメール)があるので、
私は、会社の返答を見ながら次のアクションを伝えることができます。

私「まずは、遅延証明書をもらうこと(このメール駅員さんに見せて紙をもらって)」
 「会社には報告してあるから、安全第一の出勤でいいよ」
息子「10時ころ運転再開だって」
私「そうなんだ!あと2時間くらいあるね。その旨、会社に報告してね」
息子「今日は休んでいいそうです。その代り●日も出勤します」
私「そうか。よかったね!」
息子「家着きました」

とりあえず、振り返ってみて、私は、やはり、否定語を使わずに会話してるな〜〜〜ってことにも気づきました。

「無理して電車に乗らないように」
「会社の人に心配かけないようにね」

ってことは、思うのですが、これを言葉にすると
混乱したホームでぎゅうぎゅうになりながらも乗り込むイメージが脳内に広がります。
会社の人が心配している顔も一瞬イメージしちゃいます。

言葉通りに脳は反応(イメージ)する。
イメージしたとおりに意味づけをし、行動する。

不測の事態そのものは「不快」なので、ありのままだったら「不快」な記憶が積み重なる。
しかし、不測の事態への対応で「出来たこと」を「出来た」「よかった」と認識することは
「快」であり「快」の記憶が積み重なると、
次の不測の事態に対しても不安が先に来ることは無いんだろうなと思います。

いつも研修で、「自分との約束を守る自分を積み重ねて自分を信頼する自分を作る=自信をつけてほしい」
と伝えています。

ウチの息子の事例は
世間一般、他者にとっては「そんなこと、すごくも何ともない当たり前のこと」なのですが
自分にとっては、「出来にくいことが出来た経験=ありがたい=すごい!」
と都度都度、本人にそう認識してもらえるよう務めて働きかけてたな〜と感じます。

言葉は本当に大事で、そこから何をイメージし、何を積み重ねるかが
どんなライフスタイルを形成するかの鍵だな。。。と感じ入った朝でございました。

さて、今、大阪に向かっていますが、名古屋はピーカン!晴れ
でも、向かってる大阪は雷雨雷雨マーク。。。
縦断してるなあ〜と実感中。
引き続き、まだまだ荒れた天候の地域もあると思います。
これ以上の被害等が出ませんようにお祈りいたします。
posted by Yukiko at 12:48| ☆ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月04日

スポーツの秋?藝術の秋!

涼しくなったり、残暑が厳しかったり
体力の消耗が気になる季節ですね!

不肖、竹之内幸子、糖質マネジメントでぴかぴか(新しい)健康ぴかぴか(新しい)は自信がありますが、
かわいい体力かわいいに関しては、まったくの弱みでしかないという事実・・・。
しかし、こちらも、そろそろ、本気でメンテナンスもしないといけない(-"-)

・・・ということで、スポーツの秋→と言われてもモチベーションが上がらない私は
藝術の秋を兼ねるひらめき・・・とモチベーションもグッド(上向き矢印)いうことで、

いよいよもって

K−BALLETGATEに入会することにしました!
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もちろんビギナーズクラス全13回。
入会金、レッスン料一括前払いで自分のコミットを強化

苦手なことに主体的にチャレンジするにはぶら下げるニンジンが自分にとって魅力的でないと進められないもんね〜。
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毎回、ウエスティンに寄って、ご褒美低糖質スィーツしちゃったりしてぇぇぇ。
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posted by Yukiko at 17:50| ☆ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年04月09日

なるほど!

4月も第二週が終わり、新入社員のビジネスマナー研修は終わり
来週からは、新入社員を迎えるOJT研修(ブラザー・シスター研修、トレーナー研修)
その上司研修などが始まります。

新入社員と一口に言っても各社いろいろぴかぴか(新しい)個性ぴかぴか(新しい)が違います
先日、日本生産性本部が発表した2015年の新入社員のタイプは「消せるボールペン型」
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見かけはありきたりなボールペンだが、その機能は大きく異なっている。
見かけだけで判断して、書き直しができる機能(変化に対応できる柔軟性)を活用しなければもったいない。ただ注意も必要。不用意に熱を入れる(熱血指導する)と、色(個性)が消えてしまったり、使い勝手の良さから酷使しすぎると、インクが切れてしまう(離職してしまう)。

という特徴とのこと。

毎年毎年これ考える方大変だな・・・(´・ω・`)と思いを馳せつつ
私の印象は、「言葉や意図の理解”は早いな〜」グッド(上向き矢印)
でも、「(わかる=できる)の思い込みも激しいな〜」あせあせ(飛び散る汗)
・・・でした。

私が今年、特に伝えたことは

上司からミスを指摘されているときに「なるほど!」と相槌を打つな。

です。

現場の先輩や上司の皆様から、「適切な敬語の習得」については、
ビジネスマナー研修での依頼事項の上位なわけですが、
一番「萎える」瞬間といえば?の問いに「あるある」が多いのは
ミスを指摘している最中、もしくは仕事の指示をしている最中に
部下から見下ろされて「なるほど!」と言われた時・・・です。

想像してみてください。

上司は席に座って、部下が立っている状態で、上司からミスを指摘されて
上から見下ろす形で一番最初に出ることばが「なるほど〜!」
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新人に悪気はないし、なるほどの相槌を不快に思わない上司もいるかもしれませんが、
話す側が「なるほど!」とつい口走るのは、矢印が自分だから出る反応だと私は解きます。

もしも相手矢印(上司に敬意を持つ)(上司に感謝の心がある)ならば
いきなり「なるほど!」にはならない。もしくは「なるほど!」に間をあけず、直ぐに
「ありがとうございます!」もしくは「申し訳ございませんでした!」が出るはずです。

ビジネスマナー研修で、名刺交換やお辞儀、そのほかのワークの最中も
質問されて私が答えると「なるほど!」の連発。
顕在意識では、なるほどNGの意図を理解し、講師に敬意を持っているであろうとは思いますが
時が経つと「なるほど!」そのたびに指摘していくと「ヤバい!」ではなく「あれ!?」という
表情をする点などからも無意識下の言動であることがうかがえる。

私からのアドバイスとしては習慣化した潜在意識の「なるほど!」に抗うには
同期同士の会話や家族、普段の会話の中でも「なるほど!」の代わりに

「おっしゃる通りです。」を流行らせること。

一種のゲームだと思って語彙を増やしていくことが大事ですね。
新入社員のうちに敬語を美しく話せるようになればあとはラクですし
自分に対して上司や先輩により良い印象を持ってほしければ、
あとは、やるか、やらないかで道は分かれます。

一つでも継続する何かを持ち帰ってくれたらいいなあといつも思っています。






posted by Yukiko at 23:30| ☆ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする